世界一楽しいうつ病の世界

うつ病はすごいんだ!普通の人たちが見ることのできない世界を見れるんだ!楽しもうぜ!!

うつ病の僕と20年間支え続けてくれたブリーフ&トランクスの魅力

牛の内臓!!!カマス(@kamasu_blog)です!

 

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突然ですが、僕は『ブリーフ&トランクス』(以下ブリトラ)というアーティストが大好きです。

 

briefandtrunks.com 

そして実は昨日、僕の大好きなアーティストのブリーフ&トランクスのアルバムの発売日だったのです!

 

ブリトラBESTバイブルⅠ~家族で聴いても恥ずかしくない曲集

 ブリトラBESTバイブルⅡ~ひとりでこっそり聴いた方がいい曲集~

 の2種類

 

そして上記2枚のCD+様々な特典が付いている予約受注生産の

「ブリトラBESTバイブル~罪と恥~」【完全受注生産スペシャルパッケージ!ブリトラショップ限定盤】

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の3種類が発売されたのですが、僕は当然これ!!!

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とーぜんの罪と恥!!!!

この特典のサナダムシくんのなれの果てがぼうとうのう〇ちくんです笑

 

予約が出来るようになってからノータイムで申し込みました。

 

もっと深堀したいですが、アルバムについての感想なんかはまた別に書くつもりです。

 

(追記)書きました↓ 是非ぜひ感動を共有しましょう。

www.utubyo-business-kamasu.com

 

 

今日は、このBESTバイブルが届いたことによって、僕の人生の教典と言っても過言ではないブリーフ&トランクスの事をもっと知って欲しい。共有したいと強く思ったので

 

そもそもの僕と神であるブリトラの出会いや、ブリトラの魅力について語っていきたいと思います。

 

本当は1曲ずつレビューもしたいんですがゆっくりやっていきます。

 

ブリーフ&トランクスとは

 

そもそもブリーフ&トランクスとは何なのか。

 

・・・・・・って人はそもそもこの記事を読んでないような気がしますけど笑

 

1988年に『さなだ虫』という曲でメジャーデビューした、メインボーカルの『伊藤多賀之(いとうたかゆき)』さんとハモり担当の『細根誠(ほそねまこと)』さんの2人組アーティストです。

お二人とも静岡県出身のようですね。

 

『鈴虫ラーメン』という曲が静岡県でのローカルCMで流れていたのも懐かしいですね笑 

鈴虫ラーメン

鈴虫ラーメン

  • 伊藤多賀之
  • J-Pop
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

 半径5メートル以内の日常をテーマに、ありとあらゆる身近に転がっているあるあるや、普段気にも留めないような小さな幸せや笑いなんかを歌にのせて届けてくれます。

 

『青のり』

青のり

青のり

  • ブリーフ&トランクス
  • ポップ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

や『ペチャパイ』

ペチャパイ

ペチャパイ

  • ブリーフ&トランクス
  • ポップ
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

なんかはブリトラを知らないって方でも1度は聴いたことはあるのではないでしょうか?

少なくとも僕の周りではそういう友人は何名もいました。

 

「あなたは髪の毛ありますか~?ハゲパゲ~♪」で始まる『小フーガハゲ短調』

小フーガハゲ短調

小フーガハゲ短調

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

という曲も、10年以上前のフラッシュ全盛期に面白いフラッシュが作られて話題になっていましたね笑

 

そして、そんなお笑い曲の中にもたまに不意打ちで感動的な曲を仕込んでくるから油断できません。

ニヤニヤしながら聴いていたら、いきなり涙腺を持っていかれたりします。

 

ブリーフ&トランクスとの出会い

あんまり詳しく書くと年齢バレしそうなのである程度年代に関してはごまかしますけど

 

僕が初めてブリトラの曲に触れたのは、学校の放課後、部活中での事でした。

僕は野球部だったのですが、バッティング練習の列に並んでいた時です。

 

僕の後ろに並んでいた友人がいきなり「となりの柳橋が言いました~♪伊藤君に言いたいんです~♪」と変な曲を口ずさんでいました。

こんな曲です

となりの柳橋

となりの柳橋

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

「何言ってるん?w」

 

と、替え歌でも歌っているのかと思い軽く突っ込んだのですが

 

「いや、こんな曲があるねんて!!」との事。

 

(おちょくってんのかコイツ)と思いましたが、どうやら嘘をついている風でもない。

僕がまだ若干の疑いのまなざしを送っていると

 

「もし良かったらCD貸すよ?」

 

と友人。

 

そして、本当になんとなく。暇つぶしと友達との話題作りのために借りた『ボクらのエキス』というアルバムが、僕の人生を変える事になるのです。

ボクラのエキス

ボクラのエキス

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥1500

 

表現方法に決まった形は無いと知るクソガキ

 

元々、僕は小学生の頃から一切音楽というジャンルに興味がありませんでした。

 

そのため、学校で流行りのアーティストの話でみんなが盛り上がってるときも「ふ~ん」ってなもんでしたし、モーニング娘。とかあの辺のアイドルにも1片たりとも興味を持つことが出来ませんでした。

 

子供ながらに「薄っぺらい」と思ってたんですよね。生意気ですけど笑

 

特に歌詞です。文脈が繋がっているのかもわからない、ただ舌触りのいいだけの言葉を並べて、やれ「感動する」だの「泣ける」だの言ってる奴も、歌ってる歌手も本当に嫌いでした。

 

そんな僕だからなのかもしれません。

 

『ボクらのエキス』を聴いた時の衝撃が凄まじかったのです。

 

初めて「曲が生きている!!!」と思いました。

 

これはオーバーでも何でもなく、本当にそんな風に感じました。

 

今までどんな曲を聴いても見えてこなかった情景がハッキリと脳内に映し出されてくるのです。

『ボクらのエキス』の1曲目は、例の友達が口ずさんでいた『となりの柳橋』という曲なんですが、登場人物が動き、表情を変え、踊るんですよね。

 

頭の中でしっかりとストーリーが展開されるんです。

 

これは俗にいう従来のJーPOPでは味わえない感覚でした。

 

例えがよく分からないですが、哲学書を読んでいるときって情景って浮かばないけど、小説を読んでいるときは情景が浮かぶじゃないですか。

 

元々本好きな僕にはピッタリだったのかも知れません。

「本を読んでいるみたいだ」と思ったことをなんとなく覚えています。

 

 

本当は1曲ずつ全部感想を述べたいところなんですがそうはいかないので、簡単になりますが、ほぼすべての曲で笑いました。

 

そこで僕は自分の常識が大きく覆される音を聞きました。

 

「音楽で人を笑わせても良いんだ。無理に感動させる必要も感動する必要もない。自分のやり方で人の心は動かせるんだ」

 

まだクソガキでしたがそう思いました。

 

当時の僕は人を笑わせるのが大好きで、友人にも「芸人になれば?」とか言われてたようなふざけた人間でしたが、笑い以上に真面目に感動しました。

 

漫才やコントでしか笑わせられないという思い込みがその時霧散しました。

 

 

そして、それだけなら「面白い人たちだな」で終わっていたかも知れませんが

 

『シャラララ』や『大切なもの』、『石焼きイモ』等、所謂しっとり系の曲の存在も大きかったです。

 

『石焼きイモ』を例にしますが、幼いころから聞いていた焼き芋屋さんの屋台が呼び込みで使うあの「石焼きイモ~おイモだよ~」というフレーズ

石焼イモ

石焼イモ

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

あれは僕にとっておイモ屋さんがイモを持ってくるだけの音に過ぎなかったんですね。

 

しかし、ブリトラにとってそれは学生の恋の音であり、愛の音であり、2人が離れていく音だったのです。

 

見えてるもの、聞こえているものが同じでも、人の数だけ意味を持たせられる。

そんな素敵な事を教わりました。

 

さらに、ありふれたJ-POPの作られ過ぎた音が苦手で、そこへいくとブリトラは弾き語りメインなので打ち込みも少なく、とても耳に馴染んで聴きやすかったのです。

 

10代前半のクソガキは、ここで初めて音楽という文化の可能性を知ることが出来たのでした。

 

ファンサイトを立ち上げるまでにドはまり

 

友人にボクらのエキスを返却した僕は、慌ててTUTAYAへ行き、ブリトラの全てのCDを借りてきました。

 

毛の生え揃っていないガキにとってCDはとても高価で、とても全て買う事は出来ませんでした(後に全部買うけどw)

 

借りてきてからはテープのウォークマンに入れて、それこそカセットテープが擦り切れるまで毎日毎日聴きました。(貧乏だったのでずっとカセットテープ使ってましたw

 

当時は、全てのアルバムの曲名のセットリストを1曲目から順に言えました。それくらい空き時間は全部聴きましたし、毎日聴きながら眠りについてました。

 

オマケに、知る人ぞ知るビデオも全部買いました。これはマニア名のっても良いと思います笑

 

あとこれは書くべきではないのかもしれませんが、時効って事でひとつお願いしたです。

 

違法ダウンロードが今ほど整備されていなかった時代・・・今でいうと漫画村みたいなサイトが近いイメージなのかもしれませんが、ちょっと黒いサイトがあって、そこに『CDにも入ってない、ラジオ等でちょろっと流れた程度の曲』が置いてあるページがあったんですね。

 

着うたとかの無料サイトが溢れてましたよね。そんな感じのサイトです。

 

それこそ権力ハニーの原曲である『氷なしボタン』の原曲とか、『ねじれの位置のデモテープ(?)とか』、他にも色々レア曲がどっからか流出したものもガンガン聴いてました。

 

ダウンロードはしませんでしたが(ちょっと後悔してる笑)これはガキの無知と悪意のあった事では無いとはいえ、今思うとアウトだったのかなという気がします。

 

すみませんでした。

 

 

とまあ、そんな生活が続いていると、とてもじゃないけど自分一人で発散するのは厳しくなってきました。

 

もう誰かと共有したくて仕方がなかったのです。

 

僕にCDを貸してくれた友達も、僕がブリトラにドはまりしてることを知るとかなり喜んでくれて、2人で高め合うようにブリトラの知識を深めていきましたが、それでも足りないほどでした。

 

しかし、その友人が趣味で個人サイトを作っていることを知り、僕は電流が走りました。

 

「これだ!これを使えば日本中のブリトラファンと交流が出来る!」

 

それからは早かったです。

 

ホームページビルダーを使い、ダイヤルアップ回線でちまちまサイトを制作し、試行錯誤の末にその友人と共同管理人のブリトラファンサイトを立ち上げることに成功しました。

 

その時のサイト名とハンドルネームを公表して、古のブリトラファンと仲良くしたいのですが、ちょっとそのハンドルネームは残念ですが黙っておきます・・・・・・すごく悔しい・・・。

 

立ち上げた時の活動内容は、ブリトラの曲のレビューをしたり、日記を書いたり、BBSで他のブリトラファンの皆さんと交流したり、まあ普通なものですが、凄く楽しかったです。

 

年齢も出身地も違う色んな人と、ブリトラの話題でめちゃくちゃに盛り上がれる。それが楽しくて毎日サイトに顔を出していました。

 

当時のブリトラのHPの公式BBSにもよく書きこんでいました。もはやBBSって響きが懐かしいですね。この掲示板覚えてる人います?w

 

伊藤さんに憧れギターを始める

伊藤さんがサイモン&ガーファンクルに憧れてギターを始めたように、僕(ともう1人の管理人友達)はブリトラに憧れてギターを始めました。

 

さらに、伊藤さんがポールサイモンに憧れて黒ギターを買ったように、僕もYAMAHAの黒ギターを買いました。

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そして当然ながら練習にはコレ!!

 

まあマニアなら知ってて当然のアイテムですけど、ギターコードが載ってる楽譜があるんですよ~~( ⊙´◞౪◟`⊙)←得意気

 

これを片っ端から練習しました。

 

あと、当時は絶版状態でなっかなか入手できなかったコチラ!!!

 

なんか今プレミアついてません?笑

こんなに高かった記憶は無いですが、どこの店を駆けずり回っても売って無くて、毎日ヤフオクをチェックして競り勝った思い出があります。

 

ちょっと前に楽器禁止の家に引っ越したので、両方とも今は実家にあって画像を載せれないのでAmazonの画像で恐縮なんですが、この2冊を死ぬほど練習しました。

 

なので、ブリトラの曲に出てくるコードやアルペジオの運指は完璧なんですが、それ以外のコードなんかは全く弾けないです笑

 

ついでに言うと、伊藤さんの影響でサイモン&ガーファンクルの楽譜も買いましたが、こっちは挫折しました・・・・・・。

 

 

そして、練習した曲を自分のサイトで披露とかしてましたね。

 

人のギター見せて貰って掲載したりとかね。かなりサイトも充実していました。

 

 

自分の人生に音楽というジャンルを招き入れてくれて、サイトを通して多くの人との繋がりを作ってくれた。ブリーフ&トランクスには感謝してもし足りないくらい色々なものを頂きました。

 

それは、このままずっと続くものだと思っていました。

 

しかし、その時はやってくるのです。

 

ブリーフ&トランクスの解散

 

ブリトラを語るうえで外せないのがこの解散の話題です。

 

なんと、僕が「こんな人たちのように、自分の好きなものを好きな形で表現できる大人になろう。この人たちの背中を追って生きていこう」

 

そう思っていたブリトラが、2000年いっぱいをもって解散してしまいます。

 

僕は理解が追いつきませんでした。

 

当時は解散の理由もざっくりとしか分からず、ファンサイトの間でも「伊藤さんの病気だ」というものから「曲作りの負担のバランスによる不仲」「曲を聴いた人たちからのクレーム」等々、様々な憶測が飛び交っていました。

 

最終的な発表は伊藤さんが難病にかかった為と言う事になったようです。

 

きっと、それだけではない色々な事情が絡まり合って苦しんで決断したのだと思います。僕も自分なりに色々調べて色々知りました。

 

ただ、ブリトラが発表した真実が事実なんです。今はそれでいいと思ってます。

 

しかし、当時の僕はそういかなく、突然の解散に納得なんて出来ませんでした。

 

知ったばっかりだったのに。人生に新しい光をくれたばっかりだったのに。道標だったのに・・・全部これからだったのに・・・・・・。

 

僕は現実逃避をするように、リアルに布団にくるまり涙を流しながら、1番初めにブリトラに触れた『ボクらのエキス』の中に収録されている『大切なもの』を何度も何度も繰り返し聴きました。

 

大切なもの

大切なもの

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

 

この『大切なもの』という曲は、歌詞カードに歌詞が無いんですが「21世紀に残したいものを2人で考える」という歌なんですね。

 

僕はその曲を聴いては

 

「何が21世紀に残したいだ!21世紀になる前に解散しやがって!!嘘つき!嘘つき!!」

 

とやり場のない怒りを布団にぶつけていました。

嘘みたいな本当の話です。

 

尊敬できる大人というのがほとんどいなかった僕にとって、ブリトラは目標にしたい大人そのものだったんです。

 

その目標がぱったりと消えてしまい、もう2度と新しい光が供給されない恐怖が、毎日のように僕を押しつぶしました。

 

しかし、いくらこっちが悲しんでも怒っても、どれだけ崇拝していても、ただ1人のファンに過ぎないし、思いが届くこともありません。

 

ブリトラがいない日常だけがどんどん過ぎていったのです。

 

 

伊藤多賀之、復活!

ブリトラの解散後、灰のような毎日を送っていた僕でしたが、なんとかメンタルを持ち直し日常生活を送っていました。

 

ただ、曲を聴いては悲しくなってしまうので、全然聴かなくなってしまったことと、それにともなって自分のサイトの運営も放置してしまっていました。

 

しかし、解散から1年以上経ってからでしょうか。この辺は曖昧で覚えてないんですけど、一緒にサイトを運営していた友人から急に

 

「おい!伊藤さんがソロで復活してるらしいぞ!!」と連絡が入ります。

 

インターネットにも全然触れていなかったし、急な事でどうリアクションを取ったらいいかもわからず、半ば半信半疑でしたが

 

家に帰るなり大急ぎで検索をしてみました。

 

すると『伊藤多賀之公式HP』があるではありませんか。おまけに、『ハト以上ヤマバト未満』とかいうアルバムも販売されている!

 

ハト以上ヤマバト未満

ハト以上ヤマバト未満

  • 伊藤多賀之
  • J-Pop
  • ¥1800

 

「中村俊輔!?」

 

とか思いましたが、こんなタイトルを付けるのは伊藤さんしかいません。同姓同名かと疑っていましたが、僕は本人の復活だと確信しました。

 

しかし、当時の僕は復活を素直に受け入れることが出来ませんでした。

 

「あんだけ振り回しといてこんなにすぐ復活?」

とか

「細根さんは?ブリトラはもうどうでも良いの?」

 

とかいう面倒くさい思考が働いてしまい、素直に喜ぶことが出来なかったのです。

 

しかし、数日迷った挙句『ハト以上ヤマバト未満』を購入。

 

「1作品だけ聴いてみよう。それで受け入れることが出来るか出来ないかで判断しよう。もしこれで何か違和感を感じたら、きっぱりとブリトラとはお別れしよう。」そう思い注文をしました。

 

そしてCDが届き、ドキドキしながら聴きました。

 

泣きました。

 

まるでそうなる事が自分でも分かってたかのように、気づいたら泣いてました。

 

曲の出来や歌詞うんぬんではなく、伊藤さんがまたこうして歌で何かを届けてくれていること。それが嬉しくて仕方がありませんでした。

 

もう、余計な意地や変な詮索は捨てて、ひたすら聴き込みました。

 

アルバムを聴いた印象としては、曲に関してはブリトラ時代とは大きく変わっていました。

 

声も多少変わっていますし、打ち込みも増えて素人目にも曲調も変わっているように感じました。

 

しかし、伊藤さんが発信している本質そのものは変わっていないと感じたのです。

 

1度は塞がれた目の前が、また明るくなっていきます。

 

もう2度とこの光を逃すまい。そう思いました。

 

 

そして、また自分のサイトにも顔を出すことにしたんですが、その時もずっと「ずっと復活したこと伝えたかったんですよ笑」と、僕の事を待ってくれてた人がいてとても嬉しかったですね。

 

そして僕のサイトは、ブリトラ兼伊藤さんを応援するサイトへと変わりました。

 

 

伊藤さんの曲がカラオケで歌えるのは俺のおかげ

 

調子に乗った見出しですが、僕には1つだけどうしても自慢したいことがあります。

 

伊藤さんの復活を知り、ブリトラ熱が再燃した後、僕にはどうしても納得のいかない事が1つありました。

 

それは『伊藤さんの曲がカラオケに1曲も無い事』です。

 

メジャーデビューしていたブリトラとは違い、インディーズとして活動していたソロの伊藤さんの曲をカラオケで歌う事は出来ませんでした。

 

今でこそインディーズの壁が少しずつ取り払われ、割とカラオケでも曲が入ってることは多いですが、当時はインディーズの曲がカラオケに入るという事はかなりハードルが高かったんですね。

 

そこで、どうしてもカラオケで伊藤さんの曲が歌いたかった僕は、当時JOYSOUNDでやっていたカラオケ署名サービスに目を付けました。

 

ネット上で、歌いたいアーティストや曲に署名を募り、一定数に達すればJOYSOUNDの審査にかかり歌えるようになるかもしれないというサービスです。

 

僕らのサイトは『いとくんソングをカラオケで歌おう』という署名運動の本部となり、細々と署名活動を続けていました。

 

そんな活動が、当時出てきたてのmixi出身のお兄さんの目に留まります。

 

「mixiに活動拠点を移しませんか?」

 

というお誘いを頂いたのですが、当時はmixiは18歳以上しか登録できず、僕らはまだガキンチョだったので登録できなかったんです。

 

なので、そのお兄さんに運営権を譲り、後に至ります。

 

その後、無事署名活動が認められ、伊藤さんの曲が1曲、また1曲とカラオケに入りました。

 

これは誇っていいでしょう!感謝されても良いでしょう!僕はブリトラファン、伊藤さんファンとして1つ功績を残したんですから。

 

まあ、僕がやらなくても誰か似たようなことをやったと思いますが、それでも嬉しいものは嬉しいです。ヒャッホー!

 

僕に媚を売る時は「伊藤さんの曲が歌えるのはカマスの助力があったからなんすね~」とか適当な事言っとけばデレデレになって何でも言うこと聞くと思います。

 

まあこの辺がインディーズを応援する醍醐味ですよね。

 

自慢失礼しました。

 

人生初ライブはもちろん

 

僕は音楽というものに全く興味が無かったので、1度もライブというものに行ったことはありませんでした。

 

ましてや、ブリトラもライブに行こうとか思う前に解散してしまったのでライブなんて行けなかったのです。

 

しかし、CDを聴けば聴くほどライブというものに対して興味が湧いてきました。

 

そこで、僕はサイトを共同で運営していた友達と、他のサイトの管理人の北海道の方を誘って、渋谷クアトロでのライブに乗り込むことを決心します。

 

まだまだ未成年だったので、東京と言っても大旅行です。夜行バスのチケットを取り、全てが初めてのドキドキ旅です。

 

着いてからの渋谷も、怖さすら感じたほどです笑

 

それに、ネットを通して知らない人と会うのは初めてだったので、それもめちゃくちゃ緊張しましたね。結果的に同い年でめちゃくちゃ良い人で安心しましたが。

 

 

そして、肝心のライブの感想ですが、月並みですが震えました。心も体も。

 

ライブハウスでの音響が初めてだったので、あれだけの大音量が流れるともわからなかったですし、伊藤さんのパフォーマンスにも痺れました。

 

圧巻の肺活量でしたね笑

 

伊藤さんの曲って、ブリトラ時代に比べても高めの曲が多いし、連続して歌えないんですよね。

 

それをあれだけバンバン歌い上げて、青のりも歌っちゃうんですから(酸素スプレー吸ってましたが笑)

 

あと、フリートークもめちゃくちゃ面白くて、面白い曲を作れる人は喋りも面白いんだな~って感じましたね。

 

 そして、人生初めての物販も買いました!!自慢タイム良いすか?

 

『GO TO HELLシャツ』!!!

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と、『牛の内臓Tシャツ』!!

 

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もう10年以上前のやつかも知れないですけど、ずっと大切に持ってます。

 

ついでに言うと、ホルモン君っていう伊藤さんのHPのマスコットキャラがいるんですが、それのストラップも買いましたね笑

 

 

よく言うじゃないですか?「~さんって実在するんだ」って。

 

僕にとっては幻想の中でしか存在しなかった、まさに神話の生物である伊藤さんが目の前にいたわけですからね。

 

全く現実感が無かったし、何年も経った今ですら本当に会えたか分からない感じです笑

 

 

進路を決めるときももちろんブリトラ

カマスが高校生の時です。皆の例の漏れず僕も進路に悩める1人の少年でした。

 

特にやりたいことがあったわけでなく、なんとなく美容師になりたいかな~という程度でした。

ただ、美容師というのは激務に加えて薄給。優しい世界で無いという事もわかっていました。

 

しかし、単なるサラリーマンとして一生を終えるのは嫌でした。

 

父親が大企業のサラリーマンなのですが、酒乱にDVというクソ人間だったので、親父と同じ道を辿るのは嫌だという気持ちは大きくありました。

 

しかしそれよりも、ブリトラが僕にたくさんの気づきをくれたように、僕も何か人の心に影響を与えられるような人になりたいと思っていたのです。

 

僕は歌が下手だし、楽器が上手いわけでもない。

 

そんな僕が、何らかの形で自分に価値を持たせて、もしかしたら人の人生を少しだけ変えるお手伝いが出来たら良いなと思うようになりました。

 

美容師に憧れ、調べて、イメージを膨らませているうちに、美容師はそれが出来る仕事だと信じるようになりました。

 

あとは、長ったらしいプロフィールで少し触れたように、色々あって上京を決意します。

www.utubyo-business-kamasu.com

長いんで今は読まなくても大丈夫です笑

 

僕が、「人の人生に関わって生きていきたい」という一本芯を手に入れたのは、ブリトラのおかげなんです。

 

まあ1回病気にかかって挫けますが、結局はその気持ちは折れることなく、今こうして活動を始めました。

 

 

時は流れ、ブリトラ復活!!

 

しばらくは安定期というか、伊藤さんも順調にアルバムを出し、ちょくちょくラジオ出演やテレビ出演も果たし、その度に僕もCDを買ってホクホクしてという月日が流れました。

 

するとなんとなんと、解散から10年。10年ですよ!?

 

ブリトラが突然の再結成宣言!!

 

僕もすっかりクソガキからお兄さんへとジョブチェンジですよ。

髭も生え、声も変わり、すっかり青年です。

 

その青年が再結成の知らせを受けた時、雄叫びを上げ、今度は喜びの涙を流しました。

 

ブリトラのために泣いてから12年。こんなに別の感情を持って号泣するとは思いませんでした。

 

解散後も、ちょくちょく細根さんの話は伊藤さんから出てましたし、細根さんがお花屋さんを営んでいることも知っていましたから「忙しいだろうな~」と完全に諦めていたんですね。

 

 

伊藤さんのソロでも、10年間十分に楽しませてもらいました。

 

しかしやっぱり、2人揃ってのブリーフ&トランクスなのです。

 

僕に音楽を教えてくれ、表現方法は無限だと教えてくれ、自分の生き方を貫くことを教えてくれたのはブリトラの2人なのです。

 

「サナダムシが有線で流れた時にラジオ局にクレームが殺到した。」・「給食の時間にブリーフ&トランクスの曲を流すことを禁止する学校が出たり、PTAからクレームが出た」

 

本当はめちゃくちゃ悔しかったであろうそんな事を、笑い話に変えて提供してくれて、なお自分たちのスタイルを変えずに作品を世に届け続けた。

 

そんなクソカッケー姿を、クソガキで何の目標も無かった自分に初めて見せてくれたのはブリトラなのです。

 

そんな2人が再び手を取り、ハーモニーを届けてくれるのです。

 

マニアとして泣かん方がおかしいでしょうが!!

 

 

その頃には学生と違い、経済力も高まっていたので復活ライブも即決で行きました。

 

ただ、その時に非常に残念なことにマナーの悪い人がいて、ライブ経験の少ない僕はそれがトラウマになってしまい、ライブ自体が苦手になってしまい、それからは他のアーティスト含め一切のライブには行かなくなってしまいました・・・・・・。まあそれはどうでも良いですね。

 

僕はCDやラジオ、TVやニコ生で十分です(強がり)

 

 

さらに魅力を増したブリトラ

 

復活後、ブリトラはどんどん勢いを上げ、精力的にライブ活動やニコ生などなど、新しい情報をどんどん届けてくれます。

 

冒頭で話したBESTバイブルの他に、新作アルバムも出してくれていますし

ブリトラ道中膝栗毛

ブリトラ道中膝栗毛

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥2400
ブリトラ依存症

ブリトラ依存症

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥1800
メラメラスクリーム

メラメラスクリーム

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥1050
手のひらを満月に

手のひらを満月に

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥1800

 

ブリトラ時代のアルバムに、シングルのみだった曲をボーナストラックとして追加してくれたバージョンの再販もしてくれています。

 

ボクラのエキス

ボクラのエキス

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥1500
Buritora Golden Best

Buritora Golden Best

  • ブリーフ&トランクス
  • ポップ
  • ¥1500
ブリトラの反乱

ブリトラの反乱

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥1500
ブリトラ

ブリトラ

  • ブリーフ&トランクス
  • ポップ
  • ¥1500
戦後最大のハーモニー

戦後最大のハーモニー

  • ブリーフ&トランクス
  • J-Pop
  • ¥1500

 

 僕は初回盤のやつで全て持っているので買わないでおこうと思ってたんですが、これ追加で特典DVDもついているんですよね。

曲だけじゃ満足できなくてDVDも欲しいって人はアマゾンなんかで探してみてください。 

ブリトラ ゴールデン ベスト

ブリトラ ゴールデン ベスト

 

例に1個だけ貼っておきますね。

 

 

とまあ、マニアとしてはもっとハイペースで曲を出して欲しいっていう気持ちはあるのですが、高望みはしません。こうして2人でまたハモってくれていることが最大のプレゼントなんですから。

 

デビューから20年たって、進化を遂げた曲作りや作曲のセンス。

 

その中でも、古くからのファンをも納得させる昔ながらの感性や2人の仲良し感やハモり。

 

残すところはしっかり残しながらってのが他と違って古くからのファンを離さない秘訣だと思いますね。

 

まとめとブリトラマニアへのメッセージ

色々書き続けてきて、もはや今の時点で1万千文字を超えています。

 

しかし、それでも僕の文才ではブリトラのお2人の魅力をすべて伝えきることは出来ませんでした。

 

全部語り尽くすつもりで書いたのに、心の奥にあるものが全て伝わらない悔しさはとんでもないです。

 

この先ブログを継続し、文章力が向上して、自分の魂をそのまま文字に出来るスキルを身に着けたら、改めてこの記事にもどんどんメスを入れていきたいと思ってます。

 

それだけ、ブリトラの魅力は爆発的なものを秘めています。

 

細根さんの再加入により、ブリトラの曲もさらに厚みが増し、伊藤さんのソロ曲もお2人が歌うエディションによって全く別の良さが引き立ち、2度美味しいことになっています。

 

 

個人サイトの淘汰によって、ファンサイトが減ってしまい悲しい限りです。

 

なので、今回この記事を読んでくれて、共感してくれた古のファンの方々。

 

そして、ブリトラに興味を持っていただけたブリトラ初心者の方々。

 

今は全くブリトラ好きを共有できる仲間がいないので、仲良くして下さると小躍りして喜びます。

BURI BURI BURITORA BURI DANCE!踊って喜びます。

 

特に説明するまでもないと思って言及しませんでしたが、ブリトラファンの事を『マニア』って呼ぶんですね。

 

マニアの皆さん、僕はそれこそ20年近くのマニアな事もあって、勝手に親近感を覚えていますので、これからも一緒にブリーフ&トランクスを応援していきましょうね。

 

そして、これからちょくちょくアルバム紹介、曲紹介をして布教活動にいそしんでいく所存ですので、その際は協力して下さるとありがたいです。

 

BESTバイブル買いました?買いました?買ってない人は早く買いましょうね!?

 

Amazonでは完売してましたが楽天にはまだありました。

 

[rakuten:book:18953166:detail]

 

僕は何度も言ってますが本当に良いものしか勧めたくないので、基本的には商品リンク貼るのは苦手なんですが、ガチで良いものに関してはバンバン貼れます。恥もクソもありません。

 

ガンガン紹介していきます。

本当に、ツイッターでもコメントでも何でも、交流しましょう。

 

サイトなどをお持ちの方は言ってくれれば瞬時にブクマします笑 

 

宜しくお願いします~( ⊙´◞౪◟`⊙)

 

 

ブリトラのお2人へ

このメッセージが2人に届くことは無いかと思いますが、気持ちが高ぶっているので書かせて頂きます。

 

僕は、クソガキ時代から20年近くもの間、ブリトラの背中を追ってきました。

 

書いた通り、音楽というものの素晴らしさや、表現の仕方に決まりは無い事、エンターテイナーであることの素晴らしさはもちろん

 

追いかける背中があるという事がこんなにも素敵な事なんだという事を教えていただきました。

 

「こんな大人になりたい」と思って2人の背中を追って生きてきましたが、御覧の通り僕はうつ病という病気にかかり、大きく遠回りしてしまいました。

 

しかし、今年僕は思いっきり踏ん張り、決意し、新しい一歩を踏み出しました。

 

そんなタイミングで、ブリトラからのBESTバイブル発売のお知らせ。

 

これは運命と思いました。

 

2人からの応援だと思って、活動の意欲にしたいと思います。こんなに心強い応援はありません。

 

本当は、握手会にも行って、お2人に直接感謝の気持ちと「頑張ります」と言う事をお伝えしたかったのですが、残念ながら握手券は売り切れていました・・・・・・。

 

しかし、今の未熟なまま会ったとしても、会えたことに満足してしまって逆効果だったかもしれません。

 

それならば、自分自身が成長し、読者数やPV、仲間を増やし戦闘力を身に着けて

 

何か1つ成し遂げてから胸を張って「ブリトラのおかげです」という報告が出来るようになってから握手しに行きたいです。

 

背中を追うだけでなく、肩を並べる存在になります。

 

そして!

 

最終目標としては、一緒にお仕事させて頂きたいです!!

 

大きく出ましたが、僕がうつ病や自律神経失調症で悩む同士に対して影響力を持てる存在になったその時は、自分の人生の道標として、または信仰先の神として、改めて大々的にブリトラのお2人を紹介したいです。

 

本当は「何かメッセージを頂けたら良いな~」とか「インタビューしたいな~」とか色々妄想は膨らみますけどね。

 

1番は「動画で共演したいな~」とかありますけどね。

 

大きく出ましたけど口で言うのは無料ですからね笑 夢は大きく!!

 

なので、僕が戦闘力をがっつり蓄えた際には是非よろしくお願いします!!!

 

断言します。お2人の曲やお話を聞いて元気や夢を貰える人が大勢います!僕は架け橋になりたいです!Like a bridge over troubled waterです!!!

 

 

最後になりますが、僕の人生の目標が定まったのも、今こうしてもう一度立ち上がれたのも、全てブリーフ&トランクスのお2人があってのものです。

 

何度お礼を言っても足りませんが、これからもいつまでも僕の人生の師であり光であってください。本当にありがとうございます!!!!!

 

カマスより。

 

 

 

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特に今回はブリトラファンの方がいましたら是非是非~笑