世界一楽しいうつ病の世界

うつ病はすごいんだ!普通の人たちが見ることのできない世界を見れるんだ!楽しもうぜ!!

生まれて初めてニューハーフショーに行き、得たもの

にちぇ、カマスです。

 

題名の通りなんですが、なななんと

 

オカマデビューしちゃいました・・・・・・。

 

 

自分には縁がないし、興味も無かったんですが

 

つい昨日、とある界隈の飲み会がありまして(所謂オフ会の一種)

 

それの二次会で連れていかれたわけです。

 

 

内心

 

「正直嫌だな。ニューハーフバーって、化粧の濃い屈強な男たちがオネエ言葉でゴリゴリにイジってきたりして何か疲れそう・・・・・・。」

 

というのが本音でした。

 

 

と、やってきました、梅田のとあるニューハーフショーハウス!!!

 

そちらの世界では老舗で有名なショーハウスらしいです。

 

 

入店してみると、前の方にステージがあり、そのステージを向くように設置されたテーブルとソファーが十数席という感じでした。

 

店内はまばゆい照明がチカチカと輝いており、軽快なクラブミュージックが鳴り響いています。

 

かなりパリピってます。

 

 

そして僕たちは、男6人、女1人という構成で入店したんですが

 

なんとまさかの最善の席に案内されることに。

 

そして、こともあろうか

 

「カマス君、初めてだから一番前座りなよ!」

 

と言われてあれよあれよという間に最善のテーブルのさらに最善の席へ。

 

内心地獄です。

 

心の中で呪詛が止まりませんでした。

 

 

ただ、びっくりしたのは、先ほど書いたようにゴリゴリのオカマが「あらやだ~」とか言いながら接客しているものとばっかり思っていたのが

 

どれが男でどれが女なのかわからないくらい美人な人が多かったんですよ。

 

ビビったのがちょいちょい声も聞こえてくるんですが女性の声なんですよね。

 

それも、男が裏声で話しているようなのとは違って、ちゃんと発声できてるっていうか・・・・・・

 

「これもう女やんけ!」

 

女性耐性の無い僕はたじろぎます。

 

しかも僕は特等席。

 

(この席、オカマさんが付いてくれたら完全に隣に座るパターンやん!)

 

もうビックビク。

 

借りてきた猫のように身を縮ませながらその時を待ちます。

 

 

すると、ファーストドリンクをオーダーして間もなく

 

「いらっしゃ~い♪」

 

という声が聞こえるとともに、1人の女性(男性)が僕らの席に座りました。

 

さて、どんな美女(男性)が付いてくれるのか・・・・・・

 

期待と恐怖諸々が入り混じった感情のまま視線をそっちに向けると

 

 

おっさんやんけ!!!!!

 

 

完全に意表を突かれました。

 

 

おっさんばっかりやろな→美人ばっかりやんけ!!!!

 

からの

 

おっさん!!

 

 

感情の振り幅が大きすぎてムチウチ不可避です。

 

めちゃくちゃ中年のおっさん(おばさん)です。

 

 

一言で言うなら顔のでかい美川憲一。

 

 

ただ、これが僕の緊張を一気に解いてくれました。

 

逆にドギマギすることなく会話することが出来たんですよね。

 

 

僕の思っていたような「ギャハハハハ!!」ってバシバシ叩きながら客弄りをするような感じではなく、ちゃんと会話してくれるっていうんですかね

 

そりゃもちろん冗談とかで和ましてくれるんですけど、嫌味が無いっていうか、会話が上手かったですね。

 

僕らは人数が多かったので、どうしても席的にオカマさんとは遠く座っちゃう人とかもいるんですが、ちゃんと全員に話を振って退屈している人がいないようにしてくれるんですよね。

 

悔しいけど「プロやな」って思わされましたね。

 

ガタイの良くて化粧の濃いおっさんですが。

 

 

そしてまあ自分の第一印象に反して普通に楽しい時間を過ごしてしまったわけですが

 

「寂しいけど、ショーの準備があるから私はこれで」

 

と言って立ち去ってしまうおばさん(おっさん)

 

 

なるほど、これは小手調べだと。

 

まずあれでオカマという存在に慣れて貰ってから美女(美男子)をけしかけてくるんだと。

 

そういう腹に違いないと身構えること数分

 

「いらっしゃい♡」

 

という声が聞こえてきたので顔を上げてみると

 

 

おばあちゃん!!!!

 

 

完ッ全におばあちゃん!!!

 

マジか!!これだけいておばちゃんとおばあちゃん引く!?

 

逆にすごい確率なんじゃと思ってたんですが

 

なんとその方はそのお店のママでした。

 

逆にラッキー!!!!

 

 

しかもママ、どうやらその筋ではなかなかの大物らしく

 

CDも発売していれば、映画(ミナミの帝王)にも出ている

 

さらにあのやしきたかじんとも交友のあった凄いやり手のママだったのです。

 

 

そう聞くと急にオーラが見えてきました(チョロい)

 

1日3回のショーが始まるとの事で、わざわざ挨拶に来てくれたらしいです。

 

そして

 

「ママ特権やから」

 

って事で1人で勝手に日本酒を注文してグビグビ飲んでます。強い(笑)

 

 

そしてステージの幕が上がり、ショーが開幕!

 

「タマキン!タマキン!タマタマキン!♪」

 

耳を疑うような何とも言えないメロディが聞こえてくると、裸に見えるような肌色の全身タイツに加え、ハゲカツラと腹巻を身に着け、垂れ乳ギミックとおちん〇んギミックをぶら下げながら、おっさん2人が出てきました

参考画像

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「タマキン!タマキン!タマタマキン!♪」

 

狂ってるとしか思えないフレーズとともに、垂れ乳とおちん〇んを振り回しながら一心不乱に踊り狂います。

 

しかもよく見ると2人のうちの1人は初めに自分たちの席に付いてくれたおっさん(おばさん)やんけ!!!

 

ハゲオヤジコスプレ似合い過ぎやろ!!!笑

 

 

おばさん(おっさん)はきらびやかな照明に包まれ、タマキン音頭に包まれながら一生懸命に道化を演じ、顔芸や変なダンスを駆使して客席を盛り上げてくれてます。

 

その一生懸命なプロの姿に、気が付くと僕はそのおばさん(おっさん)を応援していました。

 

応援というとおこがましいかもしれません。

 

もはや虜になっていました。

 

 

すると、僕の熱烈な視線が伝わったのかもしれません。

 

ふと僕と目が合うと、思いついたようにこちらに向かって歩いてきます。

 

(これはマズイ・・・・・・!)

 

僕は本能的に危機を察知しましたが、時すでに遅し。

 

 

逃げ出そうと思った頃には、僕の右手はガッチリとおばさん(おっさん)の力強い腕にホールドされていました。

 

(まさか壇上に上がらされる!?)

 

無理矢理ダンスの相手でもさせられるのかと覚悟し、ここは男を見せてやろうと腹を決めたのもつかの間

 

おばさん(おっさん)は僕がおよそ思い描くことのできなかった、行動に出ます。

 

 

なんと、その力強い腕でホールドしている僕の腕を

 

その自らの秘部へと導いたのです!!!

 

「うわ!!」

 

ガチ悲鳴を上げたのもつかの間、僕の手ごと包み込んだ彼女自身のイチモツを、おもむろに全力でしゃくり上げ始めます!

 

抵抗しようにもこのオカマ、強い・・・!一切脱出できません。

 

されるがまま「タマキン!タマキン!タマタマキン!♪」のリズムに合わせて強制的に手コ〇させられます。

 

「ヒェ~wwwwww」

 

 

言葉にならない悲鳴を上げた僕が覚えているのはここまでです。

 

 

 

気が付くとショーは終わっており、ママがキャストの紹介をしていました。

 

そして、ここは撮影OKとの事だったので、記念に写真におさめて来ました。

 

SNS等にUPするのも大丈夫らしいので、ここで紹介しておきます。

 

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ママ、オーラあるでしょ?笑

 

 

このあと、ママがフリートークを色々してくれたんですが

 

このママはもう71歳らしいです。

 

おばあちゃんとは言ったけど、全然もっと若く見えました。

 

全然軽快に動いているし、口も達者だし、歌も上手いし

 

正直年齢の逆サバを疑っています。

 

最近の悩みは

 

『高額所得者だから65歳越えているのに年金が貰えず、逆にずっと年金を収め続けているので、年下の奴らを養っていることになる』事

 

らしいです笑

 

面白いですよね。

 

 

いやしかし、久しぶりにこういうきらびやかな世界に足を踏み入れましたが

 

おそらくとんでもない努力や苦悩の上に成り立っているステージなんだなと感じましたね。

 

途中からは楽しむという事より、ステージの裏側の事とかに思いを馳せてしまっていました。

 

自分も美容業界出身で、表面上だけは華やかな世界にいたので、その裏にあるドロドロとしたものや、汚らしい面も色々痛感してきました。

 

舞台の裏にある苦しみも知っています。

 

その汚い部分を見せず、お客さんを楽しませる数分に全力を注ぐ。

 

 

自分の忘れていたものをそこに見つけました。

 

 

人生初オカマバーに行き

 

人生初手コ〇をして得られたものは

 

 

そんな大切にしたいかけがえのない感情でした。

 

 

 

 

 

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